【フローラS2026】予想:1・2番人気がどちらも距離初挑戦という珍しいレース、ファムクラジューズから入ります

今週の東京、サンスポ賞フローラS(GⅡ)の予想です。オークスへの重要なトライアル、東京芝2000mです。

出走予定だったサムシングスイートが取消になり、12頭立てでの争いに。そして今回ちょっと面白いと思ったのが、1番人気のラフターラインズも2番人気のラベルセーヌも、東京芝2000mは今回が初挑戦なんですよね。上位人気馬がそろって距離未経験というのはなかなか珍しい構成です。


馬番 馬名 人気
ファムクラジューズ 3番人気
エイシンウィスパー 7番人気
ラフターラインズ 1番人気
リスレジャンデール 6番人気
ラベルセーヌ 2番人気
エンネ 4番人気

本命:⑪ファムクラジューズ(横山武史)

このレース、距離実績を軸に整理すると、東京芝2000mをいちばん多く走っていて、かつ好成績を残しているのがこの馬です。当該距離で2-0-0-1(複勝率66.7%)、しかも東京コースで勝ち星もある。

フリージア賞(東京芝2000m)を1着で勝ってきた馬で、4コーナーで2番手追走という位置取りも理想的。スローペースになりやすいトライアルで、番手から粘れるタイプというのは大きな武器です。

上がりが34秒台と飛び抜けて速いわけではないので、終いの切れ比べになると分が悪い面もある。ただ今回の展開を考えると、そこまで瞬発力勝負にはならないと思っています。横山武史騎手も信頼できる起用です。


対抗:⑩エイシンウィスパー(松若風馬)

前走が東京芝2000mの未勝利戦で1着。今回と全く同じコースで結果を出してきた馬です。距離実績は1-0-1-1(複勝率66.7%)とファムクラジューズに並ぶ。

しかも逃げ候補として予想されていて、このメンバーで単独ハナを取れるなら最後まで粘れる可能性がある。先行馬が少ないメンバー構成なので、単騎逃げで自分のペースで走れれば面白いと思っています。

7番人気という評価は低い気がして、実は穴候補としても注目しています。上がりは35秒台と地味ですが、前に行ける強みはここでは大事です。


単穴:⑤ラフターラインズ(レーン)

全成績が1-1-2-0(複勝率100%)で、上がりも32.8秒を出せる瞬発力は出走馬中トップクラス。きさらぎ賞(阪神芝2000m)で3着に来ており、重賞での実績もある。

ただ、東京芝2000mは今回が初挑戦。阪神や中京で走ってきた馬が東京に来てどうか、というのは正直わからない部分があります。左回りは経験があるので問題ないとは思いますが、初コース・初距離でG2というのはリスクとして織り込んでいます。

レーン騎手の腕前を信じつつ、◎にはできなかった理由がここです。


注目馬:①リスレジャンデール

前走(東京芝2200m)で上がり32.9秒をマーク。当該距離2000mでの出走経験は1走ですが、2着に来ています。小倉から輸送で少し心配な面もありますが、末脚の切れは侮れない。6番人気というのも妙味があります。


展開

エイシンウィスパーが単独で逃げる可能性が高く、スロー〜Mペースになりそうです。3歳牝馬のトライアルは全体的に流れが緩みやすい傾向があって、先行馬が粘りやすい展開になりやすい。

後方からの差し一発を狙うエンネやラベルセーヌにとっては、少し届かないシーンも考えておきたいです。


買い目(個人の記録として)

ファムクラジューズを軸に、エイシンウィスパーとラフターラインズを絡めた3連複が本線です。

エイシンウィスパーは逃げて粘るシナリオも十分あるので、○軸のラインも用意しました。リスレジャンデールは末脚の切れが面白く、ヒモとして複数の組み合わせに入れています。

ラベルセーヌ・エンネは距離初挑戦ながら人気を集めているので、一応ヒモに押さえています。エイシンウィスパーの複勝も1点押さえます。


レース結果は後日追記予定

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