新潟芝2000m(外回り)のG3、新潟大賞典の予想です。
15頭立てで、1番人気ドゥラドーレスが距離実績で抜けている一方、新潟芝が初経験という不安材料もあって面白い構図になっています。
印
| 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
|---|---|---|---|
| ◎ | ⑥ | ドゥラドーレス | 1番人気 |
| ○ | ④ | アンゴラブラック | 3番人気 |
| ▲ | ⑫ | セキトバイースト | 5番人気 |
| △ | ① | ホールネス | 10番人気 |
| △ | ⑤ | グランドカリナン | 14番人気 |
| △ | ⑮ | シュガークン | 2番人気 |
本命:⑥ドゥラドーレス(1番人気・ルメール騎手)
この距離(2000m)での複勝率が出走馬の中でトップクラス。ルメール騎手というのも心強く、実力的には頭一つ抜けた存在です。
ひとつ気になるのが、新潟芝はこれが初経験という点です。東京や中山とは全く異なるコース形態で、外回り特有の長い直線と緩やかなカーブへの適応がどうか。後ろめの競馬が多いタイプなので、スローペースになったとき前が止まらないシーンも想定されます。
それでも本命は変えません。ただ「絶対的な信頼」というよりは「実績からの信頼」というスタンスで、対抗以下との組み合わせも丁寧に押さえます。
対抗:④アンゴラブラック(3番人気)
この距離2000mを5走してすべて複勝圏に入ってきた、という驚異的な実績の持ち主です。バーデンBCでの海外制覇、中山金杯2着と実力も申し分ない。
脚質も先行〜中団型で、スローペースが見込まれる今回は展開的にも向きます。ドゥラドーレスとは別軸として、この馬を中心にした買い目も組んでいます。新潟で一発あってもまったくおかしくない。
単穴:⑫セキトバイースト(5番人気)
前目につけられる先行型として、スローペース展開で最も恩恵を受けそうな一頭です。府中牝馬S・都大路Sと先行して重賞を勝った実績もあります。
直近の金鯱賞11着は少し気になりますが、あのレースは例外として、先行力を活かせれば今回は面白いと思っています。
注目馬たち
①ホールネス(10番人気):去年の新潟牝馬Sで1着を記録したコース経験馬。エリザベス女王杯でも3着に好走したG1クラスの実績もあります。直近2走は大敗続きなので状態面は不安ですが、この新潟2000mというコース・距離への相性だけは信頼できます。
⑦トーセンリョウ(8番人気):距離実績が地味に安定していて、2000mで8走して複勝圏に5回絡んでいます。脚質的に重い印は打てないのですが、穴で複勝圏に顔を出しそうな雰囲気があります。
2番人気⑮シュガークンについて
素直に買いたかったのですが、今回は軽い印に留めました。
青葉賞を勝った素質馬で、武豊騎手というのも魅力的です。ただ、馬体重が前走比で大幅に増えていて、状態面の読みが難しい。さらに前走が約2年前というぶっつけ本番で、実戦勘がどこまであるか。
印は「消さない」スタンスで残していますが、軸には据えられませんでした。来てくれたら素直に喜びます。
展開
⑤グランドカリナンが逃げを打つ形が濃厚です。直近3走で逃げか番手につけていて、今回も前に行くでしょう。他に激しくハナを主張しそうな馬が見当たらないので、スローペースの先行有利な展開が予想されます。
新潟外回りは直線が長くて差しも届きやすいコースですが、ペースが緩んだ場合はやはり前が残りやすい。先行型を厚めに評価した理由はここにあります。
買い目(個人の記録として)
◎ドゥラドーレスを軸にした3連複が本線ですが、新潟初経験の不安を踏まえて金額は抑えめにしています。
○アンゴルブラックを中心軸に、◎を外した独立ラインも組んでいます。距離実績の高い馬同士の組み合わせで、◎が新潟芝で嫌われるシーンへの保険です。先行型のセキトバイースト・グランドカリナンも絡めています。
ホールネスとトーセンリョウは複勝で押さえています。コース経験と距離実績、どちらも無視できない数字を持っているので。
レース結果は後日追記予定
